ニュース

事務局詳細

事務局

2019.04.04

★援護協会フェスタ報告★

にぎやかに「援護協会フェスタ」を開催!


 3月24日、板橋区蓮沼町にある私達の会館で「援護協会フェスタ」が開催され、100名を超える方が参加してくださいました。


 初めての開催でしたので、誰も来てくれないのでは、という不安すらありましたが、開始時間前から、どんどんと来ていただき、11時前には、動きがとれないくらいの超満員となりました。皆さんの、視覚補助機器に対しての強い関心がいまさらのように明らかになりました。
 

 理療を学ぶ留学生8人が3人ずつマッサージを予定していた部屋では、もう「お客さん」で満員。台湾、モンゴル、マレーシア、キルギスの留学生にそちらをお願いして、急遽外にイスを出してミャンマーの3人の留学生が冷たい風の中でマッサージ開始。午前中は、たくさん来ていただいた嬉しさより、「狭い中すいません!」という気持ちでいっぱい。

 

マッサージ待ちの大行列 屋外マッサージ 屋外マッサージ(男性)

留学生のマッサージを待つ来場者の方々 部屋でのマッサージ光景    急きょ屋外で行われたマッサージ

 

 地域の活動で交流している皆さんも来ていただき、点字体験も次々におこなわれました。iPhone体験では、筑波技術大学で情報処理を学ぶモンゴルの留学生も担当。参加者みなさんのの熱心さにびっくりして「援護協会でiPhoneの勉強会をしましょうか?」との提案がありました。

    iPhone体験    点字体験  

       モンゴルの留学生によるiPhone体験          地域の方による点字体験会

 望月優さんのミニ講演会は、食堂で、食卓を片付けてイスを28個並べて開催。「協調していくこと」の意味についてみんなで考えました。

  望月さんの講演会 

  狭い食堂を会場に行われた望月さんの講演会。座れなかった皆さまは廊下で立って聞いていました。

 

 今回の「援護協会フェスタ」は、多くの方に、役立つ情報を一つでも得ていただきたい、たくさんの出会いを作っていただきたい、という思いで開催しましたが、それらを通して私ども国際視覚障害者援護協会の活動を少しでも知っていただくきっかけを作りたいということです。

 狭いところで、参加いただいた皆様には、たくさんご不便をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。ただ、私達としては、狭いけど、私達の会館をぜひ知っていただきたいという気
持ちでいっぱいでした。参加された多くの方が、ここに来たのは初めて、とおっしゃっていました。これは本当に嬉しいことです。どうかこれをきっかけに次回は普通の日にゆっくりとお出でください。再会できるのを楽しみにお待ちしております。


 そして私達の参加の案内を、多くの団体様のメーリングリストや機関紙に掲載してくださった皆様に心より感謝申し上げます。ぜひ、皆様お誘いあわせのうえ、おいでください。

 出展していただいたアメディア様、大活字文化普及協会様、甲斐商店様、ありがとうございました。
 

  大盛況?    大盛況?

        大盛況の会場                 いろいろな出展がありました

 

 最後に、狭い中、動いていただいたボランティアの皆さんに心より感謝申し上げます。これからもよろしくお願いいたします。

 視覚補助機器の展示会ではもっと時間掛けて体験したいという声を聞きます。私どもの会館は、狭いですが、疲れたらお茶も飲める、いつまで使っても良い、という強みがあります。もっと情報を得たいという多くの皆様の声を受け止めて、私達だからできることを継続していきたいと思います。

 どうか、これをきっかけに「白い杖の留学生」を支援する活動にご理解とご協力をお願い申し上げます。


 

 2019年3月25日
 
社会福祉法人国際視覚障害者援護協会